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| 東京都杉並区で数多くの施工実績をもつ施工会社さまからの依頼案件をご紹介します。全12区画の計画のうち4区画を建築家の戸建分譲住宅にしたいとの内容で、建築家のアイデアやデザイン性に期待してのご依頼でした。まず設計コンペを開催し、一次審査として入選4名を選出。その後公開審査会を開催し、地元の皆さまやご興味のある方々を招いた上で、投票して決定しようという試みです。 |
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| 計画地近隣の環境を調査。販売価格や顧客ターゲットをにらみながら、コンペの形式(オープンコンペまたは指名コンペ)やテーマを熟慮し、慎重な準備を経て設計コンペを開催します。今回のケースは、全国の建築家から幅広く提案を募るオープンコンペ形式で開催することに決定しました。 |
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| 今回の建設地は、周囲が公園に囲まれており、緑に恵まれた立地です。コンペには敢えてテーマを設けず、建築家の自由なイメージを重視して、土地にマッチした提案を求めました。分譲価格6400〜7400万円を想定し、想定購入者像は40〜50歳くらいで中高生の子どもを持つ4人家族、年収1500万円としました。建物建築条件は、採光、通風、プライバシーの確保は必須。木造在来工法にて工事予算470千円/坪以内で本体、設備、外構、造園を含んだ提案を求めました。 |
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| コンペ案を比較検討した上で、まず4人の建築家を施工会社さまに選んでいただきました。その土地に適した建物であるか、建築上の実現性はどうかなど、選考で重視するポイントは多く、審査は難航しました。 |
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| 一次審査を通過した建築家4名の模型、プラン、プロフィールを施工会社さまの展示場に展示し、公開審査会の前に、一般のお客さまに公開する期間を設けました。 |
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| h+s Architectsの佐野尚敏氏 |  | アルコーブ・Uの十文字豊氏 |
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| 水上デザインオフィスの水上知英氏 |  | アトリエニシムラの西村健太郎氏 |
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| 公開審査会当日、一次審査通過の建築家4名によるプレゼンテーションを行いました。会場には、お申し込みをいただいた多数のお客さまのほか、審査員として各界の著名人をお迎えし、穏やかな中にも緊張した雰囲気で審査会が始まりました。土地のよさもあり、各建築家からはさまざまなアイデアが出され、会場の皆さまも真剣にプレゼンテーションに聞き入っていました。質疑応答では具体的な質問が飛び交い、建築家をあたふたさせる場面もありました。ご来場の皆さまと審査員による投票の結果、1名の建築家が選出されました。審査員の講評によると、コンペ案はいずれもレベルが高く、非常に意見が分かれた経緯が見受けられました。 |
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| この後は、決定建築家と打ち合わせを重ね、スケジュールやコストを確認しながら基本プランと仕様を確定します。 |
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| 工事施工を念頭に入れた最終調整を行い、特殊な納まり図などの詳細図面を固めると同時に、確認申請を行います。 |
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