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| いくら斬新なデザインであっても、10年後、20年後にも入居者を確保できなくては、収益物件としては成り立ちません。また、デザインを優先するあまり、使い勝手が悪くなっても意味がありません。そこに住まうであろう人のニーズ、その土地ならではの特性、立地条件、その他さまざまなポイントをクリアしたものだけが、デザイナーズマンションと呼ばれるに値する物件です。事業を成功へと導いた事例をご紹介します。 |
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| 駐車場として利用していた土地の有効活用として、賃貸住宅を計画されている方から、コンペのお申し込みがありました。すでにハウスメーカーなど数社と折衝を進めておられましたが、生活機能性や安全性とともにデザイン性も重視しているとのこと。収益物件としての付加価値を与えるため、デザイナーズ集合住宅を実現させることになりました。当該地域は、車保有率1.5台、最寄駅まで18分という立地条件。オーナーさまのご要望は、重要な収入源として駐車場収入を確保したい、田園地帯であるため、斬新すぎず、かつ20年後でも魅力あるデザインにしたいなどでした。 |  | 
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| オープンコンペにより全国の建築家からデザインを募りました。2週間のコンペ期間内に集まったコンペ案は12プラン。各プランを弊社にて精査し、コスト、構造、法規の面をチェックした後、事業主さまに各コンペ案をご説明しました。 |  | 
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| プランを比較検討した上で、面談まで進んでいただく建築家を数名、事業主さまに選んでいただきます。 |  | 
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| 一次審査を通過した建築家3名が事業主さまにプレゼンテーション。ハウスメーカーのように営業担当者がセールスするのではなく、建築家から直接説明を受けられたことにご満足いただけたようでした。 |  | 
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| 面談後、建築家の選定作業が進められました。多額の資金を調達し、返済をしなければならない賃貸物件の経営ですから、初期建築コストからメンテナンス計画、賃料の設定まで判断基準は重要な項目ばかりです。プレゼンテーションの日からほぼ1カ月間、事業主さまと弊社担当者、そして建築家とのやりとりが毎日のように続きました。建築家には事業主さまの質問に何度も真摯に答えていただき、事業主さまの疑問点を一つずつクリアしていきました。ブランド知名度の高いハウスメーカーよりも、地元不動産企業の意見も参考にした建築家デザイン、入居者の確保の可能性、予算内に収められた透明な建築コストなどが事業主さまに評価され、弊社の受注が決定しました。 |  | 
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| 工務店との請負契約締結に至るまでも、VE(Value Engineering)案を提案したり、資金調達の際にお借り入れ先金融機関へ出向いて弊社のシステムを説明するなど、計画にそった事業遂行のためにさまざまなサポートを行いました。着工後も、弊社工事部門が現場での確認・調整作業を行い、工程管理をサポートしました。 |  | 
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| 工事は予定通り進み、十分な規模の駐車場に加え、オートロックはもちろん食器洗浄機やバリアフリー、LANケーブルなど入居者にとって魅力的な設備と普遍性のあるデザインが加味されたデザイナーズ集合住宅が完成しました。竣工前に全室満室となり、事業主さまにご満足いただけるお引渡しとなりました。 |  | 
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