Sさんは、とても勉強家で、家創りを始められる前の一年、勉強会や見学会に参加されたり、本を読んだり。中でもお父様と意見が一致した、解体する居宅の古材を再生させて世代を渡り継ぐ家にしたいと大変奔走したようです。それで感じたこと、それは素材や機能など興味を持たれたものはありますが、外観のデザインや内部の空間の工夫など、ましてや周辺の環境と調和がとれるご自分たちの家族の為の家にするにはどうしたらよいか…。過程の一つ一つ味わえる家創りをしたい、価値観の共有できるパートナーに出会いたい、とお考えになり、ご依頼頂きました。 年月を重ね、更に愛着が湧く、どことなく家族の個性が現れているそんな住まいを望んでおられます。